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- 2023.07.13 Thursday
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変色した歯の治療
歯の神経を取ってしまった時歯の色が変色してくることがあります。
こちらの方は、神経を取る治療をした後根の先の方に膿の袋ができています。
神経の消毒と変色した歯の審美歯科治療をします。
歯茎の位置が上に上がり、歯が長く見えてしまいます。これでは審美的ではありません。
上下の歯茎の再生治療と、歯の形の修正をしました。
歯茎の再生後に、上の歯は、歯の形を削って修正し、部分矯正を3か月行いました。下の歯には仮歯を入れて歯並びを変えています。
結果として歯の形が若返りました。
後は、歯茎の付け根の詰め物の変色を詰め治して、仮歯をオールセラミックに交換して終わります。